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2018年8月17日
おすすめのリーズナブルな日本食チェーン
ジャカルタではイタリアンや中華料理、ハンバーガー、韓国料理からインドネシア料理までいろいろな国の料理を楽しむことができます。しかしやはり日本人として日本食が恋しくなることもあると思います。しかし、海外で日本食を食べると高くつくのではと不安を感じる人も多いはず。そこでジャカルタにいながら日本食を日本と同じような価格で楽しめるレストランを紹介します。
【日本のお出汁の風味が恋しくなったらここ!丸亀製麺】
丸亀製麺はインドネシアに43店舗(2018//17現在)を展開しています。インドネシアでも大人気で行列になることもあります。メニューは日本と同じ「かけそば」や「釜玉うどん」のほかにも「鳥白湯うどん」や「カツカレーうどん」もあります。価格はかけうどんで33,000IDRと日本と大きく変わりはありません。味は日本とほぼ同じです。胃が疲れた時や日本のお出汁の風味が恋しくなった時にぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
【日本のカレーならここ!CoCo壱番屋】
現在ジャカルタに6店舗(2018//17現在)を展開するCoCo壱番屋では日本のカレーを味わうことができます。価格は日本と同じかそれ以下です。味は日本と同様です。福神漬けも一緒に出てくる上にメニューも日本語で表記があるので日本を感じることができます。本格カレーもいいけれど日本のカレーを食べたくなった時におすすめです。
【日本の定食といえば!大戸屋】
大戸屋はインドネシアに12店舗(2018/8/17現在)を展開しています。現地の位置づけでは少し高級な定食屋さんというところ。日本人だけではなく、インドネシア人の富裕層や欧米人のお客さんにも人気があります。メニューは日本と同じ「鳥と野菜の黒酢あん定食」や「チキンかあさん煮定食」があります。しかし、豚肉を使ったメニューの取り扱いはありません。その代わりにお寿司や海鮮丼もメニューにあります。価格としては日本よりも少し高めの設定で定食一つ1000円前後といったところです。味は日本と同じで定食には日本と同じくお味噌汁がついています。日本の定食を味わいたい方は大戸屋に行ってみてはいかがでしょうか?