お役立ち情報
MRT
MRT(ジャカルタ都市高速鉄道)は、2019年3月25日に通常運行を開始したインドネシア初の地下鉄です。運賃は初乗り4000 IDR、最高で14,000 IDRとなっております。飲食は厳禁で新しく完成したということもあり、とても綺麗な状態です。女性専用車両もあるので女性にもおすすめです。切符制ではなく、スマートカードというプリペイド方式のICカードのみなので、販売員からの購入か、自動券売機での購入と事前のチャージが必要になります。日本人の感覚では安く感じますし、タクシーなどとは違い、渋滞に巻き込まれる可能性も避けられるのでとてもおすすめです。2021年3月現在平日は21時30分まで。休日は20時30分までの運行となっております。
【MRT付近の物件が多い地域】
日本人学校、インターナショナルスクール
【日本人学校(ジャカルタ)】
1969年開校。ジャカルタ南西郊外のタンゲラン州ビンタロにある。幼稚部・小学部・中東部がある。
8万㎡の敷地に、3棟の校舎、運動場、体育館、プール、コンピューター室等を構えている。小中学部あわせて1200人が学ぶ
サービスアパートとコンドミニアムの違い
日本でアパートと聞くと団地のようなものを思い浮かべるが、インドネシアでは高層マンションのこともアパートメントと呼ぶ。
アパートの中でもコンドミニアムとサービスアパートがあり、サービスアパートのほうが値段は少し高くなる。
交通事情
ジャカルタに暮らす外国人の私たちにとって運転手さんに運転してもらう自家用車が、ほぼ唯一の移動手段です。(公共のバスや鉄道は、老朽化とスリに遭う危険性がある為お勧めできません。)
ジャカルタの主要な道路は整備されていますが、そこから外れると、雨季の多量の雨による損傷と水溝の未整備のために道路の状況は非常に悪いです。雨季ともなれば瞬間的な豪雨で道路は川と化すこともありえます。
こんな状況ですので、小さな子どもを同乗させる時にはそれなりに配慮が必要です。また事故に遭ったとき当地で外国人であるという弱い立場を考えると、ご自身での運転はお勧めできませんし、実際に運転している方はごく稀です。
ジャカルタは渋滞の多い都市です。公共交通機関が発達していないことや強引な割込みがあるので、日中は慢性的に渋滞しているといっても過言ではありません。渋滞が特にひどい朝夕は、同じ場所へ行くにしても、交通量が少ないときに比べて2倍以上の時間を要することもあります。降雨時は更に渋滞が悪化することもしばしばあります。
日本人に人気の居住エリア
・タムリン・スディルマンエリア(シティーウォーク周辺)ジャカルタ中心部の近代都市エリア。このショッピングモール(特にスナヤン周辺とグランドインドネシア周辺)には日本食スーパーがあり、近くのアパートから徒歩で買い物にいける。レストランも充実しているため、インドネシア料理が苦手な方も困らない。単身者に人気のエリア。近辺は日系オフィスも多く、勤務先へ近く、日系の病院も徒歩件内にあり、便利。
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