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おすすめのリーズナブルな日本食チェーン
ジャカルタではイタリアンや中華料理、ハンバーガー、韓国料理からインドネシア料理までいろいろな国の料理を楽しむことができます。しかしやはり日本人として日本食が恋しくなることもあると思います。しかし、海外で日本食を食べると高くつくのではと不安を感じる人も多いはず。そこでジャカルタにいながら日本食を日本と同じような価格で楽しめるレストランを紹介します。
【日本のお出汁の風味が恋しくなったらここ!丸亀製麺】
丸亀製麺はインドネシアに43店舗(2018//17現在)を展開しています。インドネシアでも大人気で行列になることもあります。メニューは日本と同じ「かけそば」や「釜玉うどん」のほかにも「鳥白湯うどん」や「カツカレーうどん」もあります。価格はかけうどんで33,000IDRと日本と大きく変わりはありません。味は日本とほぼ同じです。胃が疲れた時や日本のお出汁の風味が恋しくなった時にぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
渋滞と主要道路交通規制(ナンバープレート規制)
ジャカルタは渋滞の多い都市です。公共交通機関が発達していないこともあり、日中は慢性的に渋滞しているといっても過言ではありません。渋滞が特にひどい朝夕は、同じ場所へ行くにしても、交通量が少ないときに比べて2倍以上の時間を要することもあります。降雨時は更に渋滞が悪化することもしばしばあります。このような渋滞に対する緩和策のひとつとして、「3in1(スリー・イン・ワン)という制度があります。これは、都市部の一部の地域で、朝7時〜10時、夕方4時半から7時の時間帯では、車内に3人以上乗っていないと乗り入れが禁止されるというものです。 そのため、都市部に住む場合、この時間帯に1人で外出しようとすると運転手と自分だけでは主要道路に乗り入れできず迂回せざるを得ない状況になるので、都心に住む場合は注意が必要です。3in1の乗車人数を満たすために道端でヒッチハイクよろしく指を立てて立ち並ぶ乗車アルバイト(ジョッキー)を乗せてから規制区間に向かう人も多くいますが、治安を考えるとあまりお勧めできません。
(2017年更新)
3 in 1 ルールは変更となり、ナンバー規制ができました。車のナンバープレートが奇数の場合、奇数日の朝・夕方は主要道路を通れますが、偶数日の朝・夕方は主要道路を通れず、大きく迂回する必要があります。これにより、事務所・住宅を決める際に、主要道路に面しているのか、主要道路以外の抜け道があるのか、という点をこれまで以上に注意する必要がでてきています。