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日曜日6月21日はイギリスも父の日です。

コロナの影響もあるのか街中のディスプレイが例年よりも地味感がありますが、こんな時こそ危険な状況下でも果敢に仕事をしているお父さん、家にいる時間が長くて家事までこなしているお父さん、パブにも行けずリモート飲み会で我慢しているお父さんなどなど。。世の中すべてお父さんと呼ばれる人達に感謝を伝えましょう！

イギリスのロックダウン緩和が発表され、早２週間近くになります。

緩和を3段階にわたって進めていくロードマップによれば、このまま状況が悪化しなければ６月には第２段階に入ります。

そんな状況下ですが、ロンドンは晴れの日が多くなり昼間は心地良い陽差しで、公園では距離を保ちつつの日光浴風景がちらほら。夜は９時過ぎまで明るく、初夏を感じさせる日々が続いています。

イギリス(英国)の高い住宅需要の背景には歴史的な人口増がありますが、人口増の要因は大きく2つ、[自然増]と[移民増]が挙げられます。

■自然増

イギリスは過去50年以上をみても出生率が死亡率を上回っており、2017年単年でも約15万人人口が増えています。

本日6月1日より、ロンドンでも学校の一部学年だけ再開しました。懸念事項は多くあるようですが、久しぶりに制服を着た子供達の姿に街の風景が一変したように見えます。

とはいえ、まだまだ自粛が必要な日々の中最近よく耳にするリモート飲み会。パブも空いていなければ友人と会うこともできない、でも誰かと一緒にお酒は飲みたいしおしゃべりもしたい。。そんな今は自宅でビデオ通話しながら、離れた家族や友人とお酒を楽しむリモート飲み会をしている話をよく聞きます。おつまみもお酒も自分で用意しなければならないという多少の不便さはありますが、どれだけ酔っぱらってもバタンと酔いつぶれてもそこは自宅！まあ気楽に好きなだけ飲めますね。

ロンドンには地元のビール醸造所（Brewery）が何か所かあります。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様及び関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。また、このような局面においても国民の健康と安全を守るために懸命に努力されている医療・介護・保育関連の従事者の皆様、地方自治体や公共団体の皆様に感謝と敬意を表させて頂きます。

 昨日5月10日（ロンドン現地時間19時）、ジョンソン英首相は現在のロックダウン（都市封鎖）を、今後3段階にわたって規制緩和をしていくというロードマップの概略を発表しました。国内の状態を1から5の5段階レベルに分類した場合（新型ウイルスが国内から消失した状態をレベル1、最も危険な状態をレベル5）、今までの状態はレベル4。現在の状態はレベル3への段階的移行状態ということです。

UKのスローガンも“Stay Home“から“Stay Alert“へ移行しました。