よくある質問
設備について
IH調理器について
シンガポールではIH調理器(インダクションホブ)を採用している物件も多くあります。 その場合は専用のポット/パンのみをご使用ください。 適切な製品については販売店にてお確認をお願いいたします。
設備について
オーブンについて
日本人があまり使わない設備の一つですが、シンガポールでは設備としてついている場合もございます。 定期的な加熱をしないと湿気が故障の原因になりうるため注意が必要です。 最低でも1か月に1度は下記手順で確認をお願いします。 ①最低温度で加熱(10分程度) ②徐々に温度を上げる(各10分程度) ③最高温度で加熱 ※加熱をしたとたんブレーカーが落ちる場合は、急に高温で加熱しすぎた、もしくは故障が考えられます。 低温で試しても落ちる場合は、弊社までご連絡ください。
設備について
エアコンメンテナンス(必須)について
高温多湿のシンガポールでは、エアコンの定期清掃(3か月に1度)が義務となっています。 負担者は契約書上で貸主・借主どちらになるのか明記されます。 負担がどちらにしても、メンテナンス後に業者が残していく【サービスレポート】は必ずご保管をお願いいたします。 紛失してしまった場合は、していないとみなされ、別途費用が掛かることもございます。 また、定期清掃時に見つかった不良等がございましたら、証明書を添えて弊社まで必ずご連絡をお願いいたします。
契約後、生活を始めるにあたって
【シンガポール】”30 Day Warranty Period” / ”Minor Repair"とは?
日本と大きく違う点なので注意が必要です。 ”30day Warranty Period"とは、賃貸借契約開始(ご入居日ではありません)から30日以内に、建物不具合を貸主へ報告する必要があります。 この期間内の修繕は、借主に過失がなければ、原則貸主負担で対応してもらえますが、それをすぎると、借主の過失がなくとも借主に修繕負担金が発生します。 この入居中の修繕負担金上限内の修繕を”Minor Repair(マイナーリペア)"といいます。 上限は【S$150~200/修繕】が一般的です。 ※例えば、S$20とS$200、2つの修繕が発生した場合は S$200-S$150=S$50 のみ貸主が負担、残りのS$170は借主の負担となります。 ※貸主の事前の了解のない修理費の超過分については、緊急事態等の特例を除き、清算対象になりません。ご注意ください。 故障等が発生いたしましたら、まずは弊社担当者へご連絡ください。
契約後、生活を始めるにあたって
【シンガポール】電気・ガス・水道・インターネット・ケーブルテレビ(CATV)の開通・開栓手続きについて
■水光熱手続きについて 個人、法人契約が可能(法人の場合、担当者のサイン・印が必要) シンガポールでは、SP Serviceのウェブサイトより、オンラインにてお手続きが可能です。 (リンク先;https://www.spgroup.com.sg/home) 物件のお引渡し時に、電気・ガス・水道のすべてが確認できるように引き渡し日に開栓・開通の手続きができるのが理想的です。 ※開栓・開通日の前日午後3時を過ぎると特急料金(Express Charge)がかかるのでご注意ください ■インターネット、ケーブルテレビ(CATV)について 個人契約です。 CATVのご契約で、NHKの視聴も可能となります。 お手続きはプロバイダーとの契約になりますが、当社では日本語対応可能なエージェントのご紹介も行っております。