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2020年1月9日
【日本VSロサンゼルス】賃貸物件何が違う?
こんにちは。
本日は賃貸物件に関する日本とロサンゼルスの違いについてお話します!
日本、といっても私は東京での経験しかありませんので、東京に限定した話になります。
礼金がない
最近は日本でも減ってきているのかもしれませんが、ロサンゼルスにおいて礼金の文化はありません。
その代わり賃料で回収しているイメージですね。
賃料が簡単に上がっていく
日本では賃料が上がるなんてことは大騒ぎ。(?)
むしろ物件が古くなればなるほど賃料が下がりますし、そもそも経済はデフレの傾向。
人口減少に対して物件の数は増加し、賃料が上がる要素が見当たりません。
ロサンゼルスでは状況が真逆(インフレ、人口増加、建物不足)ですので、必然的に賃料は上がり、毎年5%ずつの上昇、なんてザラです。
むしろ、私のところの大家さんは優しいから、毎年同じ賃料にしてもらっているよ、という会話が飛び交います。
洗濯機置き場は共有部分
割としっかりとしたマンションでも、室内に洗濯機置き場がなくマンションの共有部分に数台が設置されており、
毎回お金を払って皆で使用する、ということは珍しくありません。
築年数の浅い、新しい建物では室内洗濯機置き場が付いています。もしくは、古くてもリノベーションして室内に置き場を用意したものもあります。
共用部分にある場合、放り込んだまま出かけられないので不便さはありますが、室内のスペース確保と引っ越し当初の初期費用は抑えられますね!
プール・テニスコート・ジムがついている
土地ならあるアメリカならでは、でしょうか。
プール・テニスコート・ジム・BBQスペース・図書館などが付いていることは珍しくありません。
晴れた日には昼間からプール際で寝そべる人がいたりと、精神的に齷齪しがちな私としては、見ているだけで少しほっこりします。
バストイレ一緒
日本では独身用の1Rでも、バストイレ別が多いですが、ロサンゼルスでは1R~1LDKのサイズならバストイレ一緒がほとんど。
一緒といっても、割と広いスペースの中でのことなので、日本のユニットバスのように、シャワーするとトイレも濡れてしまう!狭い!
ということもありません。
不便があるとしたら、二人暮らしバスとトイレを使う時間帯がバッティングしてしまうことぐらいでしょうか。
間取りの呼び方が違う。
1R=Studio
1K=ない
1DE=ない
1LDK=1Bedroom
2LDK=2Bedroom
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Bedroomの後ろに、バスルームの数をつけます。
例えば、2寝室で2つ浴室があれば2Bed,2Bathとなります。
もともとLDKはリビング・ダイニング・キッチンのことを指しますが、いったいどこから来た言葉なのでしょうか。
日本独自なのかもしれないですね。
と、上げれば無数にありますが、代表的なところはこんなところでしょうか!
違いは楽しみながら慣れていくのが、ストレスのない移住成功法♬
事前に知っておくことで少しでも心の準備のお役に立てれば幸いです☆