Loading…
お役立ち情報
2020年1月16日
値上がり期待ならここ。【イングルウッドの未来】
ロサンゼルスにおいて、不動産価格の高騰は現地人にとっても悩みのため。
海外(日本)からの投資となれば、さらにハードルが高くなります。
また、多くの都心部でそうであるように、不動産価格の高騰が招くのは、所有期間中利回りの低下。
不動産価格の上がらない、むしろ下がってしまう日本においては、インカムゲインが低いことは致命傷です。
ただ、アメリカ不動産の魅力は、値上がり期待がもてること。
実際に、現地の多くの資産家が、今後開発が進むであろうエリアで物件を購入し、富を築いています。
今回、その値上がり期待ができるエリアとしてご紹介するのが、イングルウッド。
今後、イングルウッドでは、
◆NFLラムズの、総工費49億超ドルにも及ぶLAスタジアム建設(2020年完成予定)
→2028年開催予定のロサンゼルスオリンピックのセレモニー開催地
◆クリッパーズの本拠地移転(2024年予定)
◆LAXからLADTを結ぶ鉄道の開発
を予定しており、クリッパーズの拠点移転だけでもその経済効果は2020年~2045年の間に年間約268百万ドル、
地域の税収入に190百万ドルの影響を及ぼすだろうといわれています。
さらに、NFLスタジアム周辺には3000戸の住宅、620,000sqf(約57,000㎡) の小売店スペース、
300客室あるホテルや110,000sqf(約10,200㎡)あるカジノなど2025年の完成を目処にすでに開発が進んでいます。
2020年1月現在、LAスタジアム開発風景。広さなんと300エーカー。