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2020年5月22日
ロサンゼルスで投資したい3つの理由。
世界各国、様々な都市がある中で、ロサンゼルスの投資先としての魅力をお伝えしたいと思います。
投資先としての魅力は多く分けて下記3点。
①人口増加
②年中温暖な気候
③日本人にも住みやすい
①人口増加
エリアの地合い推し量るにあたり、基本となるのが人口増減。
移住先、留学先、事業進出先として世界中から人気を集めるロサンゼルスは、長年渡り右肩上がりの人口増加を継続し、
今ではカウンティ全体で約9百万人、市では約4百万人(上記グラフ)と、全米の中でもトップレベル。
毎年増加する人口に対して新規建築数が追いつかないその需給バランスから、空室率は平均5%と日本と比較しその低さは明らか。
これが同時に不動産価格の上昇につながっており、資産価値の安定をもたらしています。
また、その人口ピラミッドは、きれいなピラミッド型とはいかないまでも、労働力年齢の割合が殆どを占め、成長するGDPを支えています。
人口が増加し続ける限りは、その街自体の開発や産業も進化し続けます。
枯渇する住宅供給によって生じている賃料の高騰、ホームレスの増加を背景に、ロサンゼルスにおいては建築件数が政府により計画されています。
また、ロサンゼルスでは2029年のオリンピック開催も予定されており、それに合わせたエリアの開発も進み、今後の発展がまだまだ期待できます。
②年中温暖な気候
温暖な気候は人々にとって過ごしやすい、というだけではなく建物の管理面においてもメリットがあります。
雨量が少なく(感覚的に一年のうち約2週間程度が雨)、雪が降りませんので、管理がしやすく建物が長持ちします。
その為、中古で100年程度の物件も珍しくありません。
③日本人にも住みやすい
ロサンゼルスは、東京24区と呼ばれるほど日系人、日系企業が多く集まります。
その為、テナントとして日本人に入ってもらう確率も高く、その分管理面が楽になります。
言葉が通じる為にやり取りがスムーズというだけではなく、物件を大切に使い賃料の滞納が殆ど見られないことが日本人テナントの特徴です。
以上、3点をお伝えしました。
総じて、ご自身がお住まいの場所から離れ投資をする場合には、いかに手離れが良いか(ある程度放置しておいても大丈夫)、という点が非常に大切になります。
また、数字面においては、不動産価値においては根本的な指標となる人口増加している・し続けるエリアであることは必ずチェックしたいポイントですので、他のエリアを検討する際やミクロレベルでエリアを検討する際にも是非確認してみてください。
勿論、スターツがあることも大きな魅力の一つです!
日本人スタッフによる管理を行いますので、トラブル時などのオーナー様のやり取りは勿論日本語でさせて頂きます。
購入後の心配をできるだけ抑えられるよう、テナントの募集とスクリーニング、そして入居中の問題対応、退去の対応まで、
しっかりとサポートさせて頂きます。
参考データ