先週末はちょっとお天気が良かったので、ロンドンから車でも電車でも1時間半ぐらいで着くイギリス南海岸の街Brighton（ブライトン）に行ってきました。年間1000万人以上がおとずれるシーサイドリゾートです。ロンドン出発時は快晴でしたが、ブライトンは温度も2－3度は低く思ったよりも寒い一日で長袖が手放せませんでした。。まだまだイギリスは寒い。。 

ブライトンの名所である、宮殿のロイヤルパビリオンや可動式の展望台としては世界一の高さを誇る　’i360’

これらの説明はガイドブックにお任せするとして。。 

海辺ではこんなシーフードを売っているスタンドがあるのですが、左はRobster Tail（名前の通りロブスターの尾）。でも、絶対にロブスターの身は入っていなく日本でいうかまぼこですね。右はCrab Meats（これまた名前の通りカニ肉）。これは本物のカニ肉と思われ、なかなかおいしかったです。通りにはフィッシュアンドチップスやシーフードのお店が立ち並び、イギリスなのに？。。新鮮なシーフードが存分に食べられるので、週末はロンドンからちょっと足を延ばしてシーフードを食べに来るのも楽しいですね。 

表題の写真にある桟橋はレトロ感たっぷりで、レストランやおみやげ屋さん、遊園地やゲームセンターがあり大人も子供も一緒になって遊んでいます。 

桟橋からの海の眺めは素晴らしいですが、砂浜に見える海辺は実は石！なので歩くのが非常に困難！水も今の時期は氷水のようで、3分も足を入れていたら冷たすぎてしびれそうでした！ カモメも慣れたもので、カメラを向けるとカメラ目線です！

海辺から歩いて10分程のシティセンターはロンドンと同じようにショッピングセンターがあったり、一歩横道に入れば個性的なお店やアンティークのお店があったりと。。一つの街でいろいろな楽しみ方ができるブライトン。ロンドンに来た際にはぜひ一度足を延ばしてみてくださいね！