スターツ所属の女子プロゴルファー西村優菜選手が国内メジャー初Vを飾りました！

　国内女子4大メジャー大会のひとつである 「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に出場した西村選手は、最終日(9日)、首位と3打差の9アンダー、2位からスタート。6バーディー、1ボギーの「67」でプレーし、大会新記録となる通算14アンダーで自身初のメジャータイトルをつかみました。

　本大会では、高速グリーンなどメジャー仕様に仕上げられたコースの難セッティングにも、平常心で耐えるゴルフを展開し、初日から3日まではすべて「69」、最終日は「67」で4日間連続60台という目標をクリア。​2000年生まれのプラチナ世代と呼ばれる選手の中では初めてメジャータイトルを獲得し、ツアー通算2勝目を挙げました！