お役立ち情報(ロンドン情報ブログ)
ちょっと遅めの土用の丑の日
コロナで外食も頻繁には楽しめない日々を過ごしている間に、もう8月も終わり。
パブのガーデンでビール!が実現しないまま、ロンドンはすっかり涼しくなってしまいました。
そこで土用丑の日を逃した私達は、ロンドンの夏の締めを理由においしいうな重を食してきました。もちろん安全な距離感を保ちつつ!
外食推進!【Eat Out to Help Out】
ロンドンはここのところ夏日和が続いています。
先日は今年最高の35度、コロナの規制などどこ吹く風!公園やビーチは人!人‼人!
日照時間の短いロンドンでは確かにこの短い夏日を逃すと、すぐに長~いどんよりした日が始まるし、今までの長いロックダウン生活のストレス発散をしたい気持ちもわかります。危険をかえりみず太陽を楽しむ人達を私もうらやむ気持ちはどこかにありますが、私はやっぱり地元の公園で日光浴止まりです。
ケーススタディ1 不動産の運用方法 (ロンドン 不動産)
ロンドンにご自身が所有するフラットに15年間お住まいだった日本人ご夫婦(Y様)が日本に帰国するにあたり、ご帰国後の不動産を売却したいとご相談がありました。
ご家族の事情で急いで日本に帰国する必要があり、1度だけお会いしその後はメールと電話でのお打ち合わせとなりました。
ロンドンの日常・7月のコロナ状況は?
パブやレストラン、美容院、ホテルなどの再開が許可された先週末7月4日には、美容院前には長蛇の列、パブには大晦日のカウントダウンの時のような人出でお祭り騒ぎ。そばを通るのが怖いほど。もちろん人々の1mの対人距離感が守られるわけもなく、マスクをつけているわけでもなくパブの周りは警察が取り締まりをしていました。ルールを守らない場合は罰金が課せられはずなのですが、夜のパブはあまりの人の多さに警察も統制がとれるはずもなく恐ろしい状態だったそうです。
最近のロンドン・コロナ状況
対策の第2ステップとして、6月から一部特定学年だけとはいえ学校が再開されました。子供同士の距離感や教室の机の配置、ランチタイムの対応など様々な問題が想定され心配されていましたが、今のところ継続され徐々に再開される学年も増える予定です。
半面、5月に突然イギリスの名門ケンブリッジ大学が、今年9月から2021年の夏まですべての講義をオンラインですることを発表したこともあり、各大学が9月からの授業を平常通りに再開するかどうかはまだ未定状態です。