ロンドンで新事業を開始するならスターツへ。

日本では緊急事態宣言が発令され,世界がコロナで緊迫しているこの時期に、実は私は腎臓の病気で入院するというとんでもない目にあいました。緊急入院した私は、思いもかけずコロナの医療現場を目の当たりにしてコロナの脅威を体験してしまいました。

 

イギリスは現在ロックダウン状態。ほとんどの企業が自宅からのリモートワーク。レストランやデパートはどこもクローズ。食料品店と医療品店は開いていますが、スーパーでは午前中は医療関係者と高齢者のみが優先的に買い物ができるなどの制限があります。

週末はイースターですね！通常であればどこのお店もイースターの飾りつけや卵のチョコレートやお菓子でいっぱい。子供たちはエッグハントを楽しみにしています。コロナの規制が厳しく例年のそんな楽しみも今年はおあずけですが、それでも自然界はたくましくコロナにも負けず春を感じさせてくれます。

毎年我が家のそばの池に春になると戻ってくるグース達。今年もかわいい雛が誕生し一緒に我が家の周りを散歩していました。

イースターを代表する花Daffodils（水仙）。野生の花は時期がくれば咲いて、春をそしてイースターを知らせてくれます。

今年もサマータイムの季節になって参りました。

3月29日よりより日本との時差は8時間となります！

例：イギリス時間9時　→　日本時間17時

新型コロナウィルスが日本でも猛威をふるっているニュースはここ英国でも耳にします。

ここロンドンでも留学中の学生さんたちがイースター休暇に日本へ帰国することが禁止されたり、企業の方々のロンドン出張がキャンセルされたりと少なからずとも影響は出ています。

にもかかわらずロンドンではまだまだ危機感がなく、街中や電車の中、人込みでもマスクをしている人を見かけることは未だにほとんどありません。手遅れになる前に他国の状況をもとに一人一人ができる限りの対策を取るべきなのですが。。

今週末はバレンタインズデーですね！  

クリスマスが終わって新年が始まれば、今度は街中がハートだらけになっています。