お役立ち情報
新年ご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。スターツロンドンは本日1月3日(金)より、営業を開始しております。
皆さまは2020年の幕開け、いかがお過ごしになられたでしょうか。日本に一時帰国された方、ロンドンで年越し花火やニューイヤーズデー
パレードを楽しんだ方もおられるかもしれません。いずれも、皆さまにとって幸多き一年となりますよう、心よりお祈りいたします。
私はイングランド南西部デヴォン州、ロンドンから列車で3時間弱ほど行ったイギリスの田園風景広がる穏やかな場所で、お正月を過ごしました。美しい自然に癒され、新たな気持ちで新年を迎え、本日よりまた気を引き締めて業務に邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Tenant Fees Act 2019
イングランドにおける個人賃貸契約において、テナント費用に関する法律「Tenant Fees Act 2019」が2019年6月1日より施行されました
この法律では、個人テナントに対する負担軽減を目的とし、家主またはエージェントが個人テナントに請求できる費用および禁止項目を定めています。
許可されている項目と上限は以下の通りです。
リヴァプール(Liverpool)観光 その2
前ブログで、リヴァプールのビートルズにまつわる観光スポットをご紹介させていただきました。(ブログ「リヴァプール(Liverpool)観光 その1~ビートルズゆかりの地~」)今回はリヴァプール続編、ビートルズだけじゃない、海沿いの街リヴァプールの魅力的なスポットをご紹介します!
前回少しだけご紹介しましたが、リヴァプールは18世紀頃イギリスの貿易港として栄え、二度の世界大戦や1970年以降の不況を経て、現在では開発された都市機能と歴史が折り合う都市として、成熟しています。港湾部の建物群や保存地域は「海商都市リヴァプール」として世界遺産にも登録されています。 保存地域のうち、ピア・ヘッド (the
Pier Head) やアルバート・ドック(Albert Dock)はウォーターフロント・リヴァプールの中心的位置にあり、多くの観光名所が存在します。 まずは、リヴァプール博物館。近代的な建物が特徴的で、展示はリヴァプールの歴史やゆかりのある人物についてなど、実物展示や模型、写真・グラフィックスなどで効果的に行われています。私が行ったときは企画展「Double Fantasy – John &
Yoko」が行われており、またもやビートルズを堪能してしまいましが、どの展示も非常にわかりやすく構成されていて、広く浅くリヴァプールを知るのにはおすすめの場所です。
続いてはアルバートドック。19世紀にドックとして建造された倉庫を利用し、現在ではレストランやカフェ、ショップなどだけでなく、現代美術館テート・リバプール(Tate Liverpool)や海洋博物館(Merseyside Maritime
Museum)、ビートルズ博物館(The Beatles Story)なども集まっています。
Hyde Park Winter Wonderland(ハイドパーク・ウィンターワンダーランド)
ロンドンの冬の名物詩、ハイドパークのウィンターワンダーランドへ行ってきました!
移動遊園地とも呼ばれるこのウィンターワンダーランド、なんとわずか6週間ほどのために壮大なアトラクションやマーケット、レストランが仮設されます。その数の多さやアトラクションの大きさ、マーケットの広さや設営ぶりには大人でも童心にかえりわくわくするほどです!