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お役立ち情報
2017年3月10日
マレーシア(クアラルンプール)でのお住まいについて
<日本人居住概況>
クアラルンプール(KL)の日本人居住は1点集中ではなく、広く分散しています。日本人の居住に適する物件は、マレーシアのローカルの皆さまにも好評な物件であり、様々な国籍、宗教の方々が入り混じって生活しておられます。しかしながら、日本人学校通学の児童・生徒を帯同されるご家族の場合は、日本人学校へのバスルートが限られるため、居住地域が限定されてしまうこととなります。日本人学校のことを考慮しないご家族、ご単身者の場合は、セキュリティー条件がクリアできる物件であれば、比較的安心してどこにでもお住まいになることができます。
クアラルンプール(KL)の日本人居住は1点集中ではなく、広く分散しています。日本人の居住に適する物件は、マレーシアのローカルの皆さまにも好評な物件であり、様々な国籍、宗教の方々が入り混じって生活しておられます。
しかしながら、日本人学校通学の児童・生徒を帯同されるご家族の場合は、日本人学校へのバスルートが限られるため、居住地域が限定されてしまうこととなります。日本人学校のことを考慮しないご家族、ご単身者の場合は、セキュリティー条件がクリアできる物件であれば、比較的安心してどこにでもお住まいになることができます。
<マレーシアのお住まいの特徴>
マレーシアでは、日本のマンションに相当するお住まいを「コンドミニアム」と呼んでいます。クリーニング等のサービスが提供される「サービスアパートメント」もございますが、コンドミニアムより高めの賃料です。各居室はスタジオタイプ(ベッドルームとリビングが一体のいわゆるワンルームタイプ)、1ベッドルーム(ベッドルームとリビングが独立したタイプ)、2ベッド、3ベッド、4ベッドと分けられます。原則として、1つのベッドルームに1つのバス・トイレが付きます(2ベッドルームの場合、2つのトイレと2つのバス)。バスルームはバスタブが無い場合(シャワーのみ)もあります。賃貸の場合、お部屋は原則としてフル・ファーニッシュ(家具・家電等付属)となります。同じ間取りのお部屋でも内装等によって部屋の賃料は大きく変わります。付属する家具、家電等については、お気軽にご相談ください。
コンドミニアムコンドミニアムでは、共用施設をご利用いただけます。プール、ジム等は通常付帯しておりますので、ご自由にお使いいただけます(一部のコンドミニアムで賃料とは別料金となる場合がございます)。コンドミニアムによっては、クリーニング店、日用品等を販売するミニショップ、読書室、テニスコート、スカッシュコート、バーベキューエリア、集会室等が付帯している場合もございます(集会室等の利用は別料金がかかる場合がございます)。駐車場は通常のコンドミニアムは1台分が確保されておりますが、物件によっては2台以上の場合、あるいは付属しない場合もあります。
マレーシアでは、日本のマンションに相当するお住まいを「コンドミニアム」と呼んでいます。クリーニング等のサービスが提供される「サービスアパートメント」もございますが、コンドミニアムより高めの賃料です。
各居室はスタジオタイプ(ベッドルームとリビングが一体のいわゆるワンルームタイプ)、1ベッドルーム(ベッドルームとリビングが独立したタイプ)、2ベッド、3ベッド、4ベッドと分けられます。原則として、1つのベッドルームに1つのバス・トイレが付きます(2ベッドルームの場合、2つのトイレと2つのバス)。バスルームはバスタブが無い場合(シャワーのみ)もあります。
賃貸の場合、お部屋は原則としてフル・ファーニッシュ(家具・家電等付属)となります。同じ間取りのお部屋でも内装等によって部屋の賃料は大きく変わります。付属する家具、家電等については、お気軽にご相談ください。
コンドミニアム
コンドミニアムでは、共用施設をご利用いただけます。プール、ジム等は通常付帯しておりますので、ご自由にお使いいただけます(一部のコンドミニアムで賃料とは別料金となる場合がございます)。コンドミニアムによっては、クリーニング店、日用品等を販売するミニショップ、読書室、テニスコート、スカッシュコート、バーベキューエリア、集会室等が付帯している場合もございます(集会室等の利用は別料金がかかる場合がございます)。
駐車場は通常のコンドミニアムは1台分が確保されておりますが、物件によっては2台以上の場合、あるいは付属しない場合もあります。
<セキュリティー>
マレーシアは比較的安全な国ですが、空き巣や強盗事件が多く、日本人はターゲットになりやすい状況です。日本とは異なることをご認識の上、安心した海外生活を送るためにも、セキュリティーは必ずチェックされることをお勧めいたします。弊社でご紹介する物件は、一定基準のセキュリティ条件を満たしたものです。詳細についてはお問い合わせください。
弊社では、赴任者様、中・長期在住者様にかかわらず、コンドミニアムをお勧めしております。戸建等は、一部地域を除きセキュリティー確保のため、家賃とは別にご自身でセキュリティ契約が必要となる場合もあります。また、法人赴任者様の場合、会社内規程ににより、戸建て等の居住が制限されている場合がございますので、ご確認ください。
■コンドミニアムのチェックポイント
1.ガードハウス(守衛所)による24時間有人管理
2.メインエントランスのキーコントロール
3.エレベーターのキーコントロール
4.各住居のキー
5.駐車場入場・カーパーキングコントロール
以上5点がしっかり管理されているコンドミニアムがお勧めです。
■戸建、連結住宅等のチェックポイント
1.ガードハウス(守衛所)による24時間有人管理
2.敷地外のフェンス、監視カメラ等による管理
3.各住宅の玄関キー、窓などのキー
4.メインベッドルームのキー
5.メインベッドルームの電源・電話・インターネット接続
6.パニックボタン(緊急時にガードハウスや警備会社に直結する連絡ボタン)
7.各住宅ごとの警備会社契約
8.ガレージセキュリティー
以上8点がしっかり管理されている戸建がお勧めです。
<セキュリティー設備>
エレベーター
ほとんどのコンドミニアムでは、セキュリティーカードやキーによるエレベーターコントロールが導入されています。最新のシステムでは、エレベーター内に階数のボタンもなく、カードをタッチすると自分の居住階に自動的に行くことができる設備もあります。
インターコム
コンドミニアムの各住居から警備室に直通の24時間緊急連絡インターコムが設置されている物件もあります。また、各ベッドルームに同じく警備室直通のパニックボタンやパニックキーが設置されているものもあります。
グリルドア
一部のコンドミニアムや戸建住居等では、各居室のドアの前に、鉄格子のようなグリルドアが設置されているものもあります。新しいコンドミニアムではあまり見受けられませんが、オーナー様によってはご自分で後からお付けになる方もいらっしゃいます。
メインベッドルーム
戸建等では、万一、強盗等に侵入された場合、メインベッドルームをパニックルーム(退避用の部屋)として使用する構造となっている物件もあります。メインベッドルームの施錠が特に厳重になっていたり、電源、電話、インターネット等が簡単に遮断できない構造もあります。