お役立ち情報
クアラルンプール(マレーシア)での不動産購入時の諸経費
・弁護士費用 売主買主双方が弁護士を立てて契約を締結します。
弁護士は契約書類作成から引き渡しまで清算金の清算含めての管理をおこないます。
また売買契約書に対して印紙税の納付を行います。
クアラルンプール(マレーシア)における不動産物件の購入
<不動産購入>
マレーシアにおける不動産物件の購入は、他の東南アジア諸国と比較して規制が少なく、手軽にご購入いただけます。
ご購入に当たりましては、以下の点にご注意ください。
クアラルンプール(マレーシア)の不動産傾向(投資情報)
以下はクアラルンプールおよびその周辺の外国人(日本人)による不動産投資(売買)の傾向に関する情報です。実際の不動産購入に当たりましては、弊社担当者にご確認いただきました上でご検討ください。下記の内容に関し、弊社で利回り等の保証するものではございません。
<マレーシアの不動産市況>
マレーシアは外国人による不動産取得が簡単なため、2008年~2010年前後に外国人投資家からの人気がうなぎ登りとなり、2012年前後まで急激な価格高騰が発生しました。その過激ぶりは、新規不動産の販売が始まると行列ができ、たった数日で完売、という物件も多数出たほどです。そのため、ジョホールバルやクアラルンプールの中心地(KLCC)では、年率30%を超える売買価格上昇も発生し、マレーシア人が自分の居住のために住宅を買える状況ではなく、コンドミニアムによってはほとんど丸々、投資目的の外国人やマレーシア人富裕層が買い占める、といった状況も発生しました。