お役立ち情報
~2021年6月末のアメリカ不動産~
すっかり街は再起動し、6月15日からはワクチン接種完了した人はマスク不要で出歩けるようになりました。
外食をする機会も増え(昨日は弊社メンバーで焼肉‼)、飲食店は何処も席が混み、平日でも店外に行列を見ることが珍しくありません。
外食だけではなく、オフィスワークに戻っている人も多いようで、ロサンゼルスの醍醐味(…)渋滞も平常時に戻りました。
砂漠!?ランカスター土地の売却について
Lancasterは、
ロサンゼルスカウンティの北東部分に位置する、人口約16万人の市で、
ロサンゼルスのダウンタウンやビバリーヒルズ等主要エリアから約120KM離れた砂漠/農業地帯です。
中心地には住宅街も点在し、フリーウェイ14号を境に 東側の方が住宅街として発展しており、売却は比較的容易。
西側は主に大麻の栽培など農業地帯としての利用が大半を占めています。
市からの借り上げ等による太陽光発電エリアとしての利用も目立ちます。
近隣の、Antelope Valley California Poppy Reserve という公園は広大な花畑で毎年3-5月には見学に訪れる人も多い観光スポットです。
2.5エーカー、おおよそサッカーフィールドほどの広さの土地が10,000㌦から20,000㌦で売買されており、
売却のお手伝いできますのでお気軽にご連絡ください。
現地の様子は是非YouTube動画をご確認ください▼
【参加無料】日本時間4月23日(金)12:00~★世界別荘セミナー★
世界35都市に拠点を展開するスターツが、厳選した海外不動産をご紹介します!今回は、クアラルンプール、ロサンゼルス、シドニーの不動産情報をオンラインセミナー形式でお届けいたします。■日本時間4月23日(金)12:00~12:30
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2021年3月の動き~給付金・ワクチン・Asian Hate~
ロサンゼルスでは、日中の気温が30°を超える日が増え、サマータイムの1時間調整も完了しました。ワクチン接種も進み、レストランでの店内飲食も再開し始め、春の到来とともにすでにお祭りモードに突入している街の様子を日々目にしております。
そんな3月、米国およびカリフォルニア州での新たな取り組みについて書きたいと思います!
ロサンゼルス不動産、購入後の管理は大変?
ロサンゼルスのみならず、アメリカ、海外で不動産を購入して心配なのは、いかに遠隔で管理するか、ということです。物理的な距離があり、商習慣が違う分、ご自身ですべてを把握するのは難しいところ。
テナントさんとの良好な関係構築、費用をなるべく抑えてのメンテナンスなど、手放しで安心して任せられる管理会社を見つけることは肝になります。
当社も管理をする中で、同業者の中には海外のオーナー様の足元を見るような対応をしている会社もあり、非常に残念に思うことがあります。