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2020年6月16日
日常のお買い物について|バンコク住宅(タイ)
バンコクで日本の食材を手に入れるのはさほど難しくありません。しかし、毎日、日本食を作りたいという方でしたら、なるべく日本の食材を扱っているお店の近くの物件を選ぶということがやはり重要になってきます。
ここでは日本の食材を扱っているスーパー、日本人に人気のショッピングモールとデパート、そしてバンコクに引っ越してきたときに家具などをそろえるのに便利なインテリアショップを紹介していきます。
UFMフジスーパー(UFM Fuji Super)
日本国内で50店舗以上の「フジスーパー」、コンビニ「スリーエフ」を展開する富士シティオグループの海外支店になります。
スクンビット地区に全4店舗あり、インスタント食品、飲料、食品はもちろん、お刺身などの生鮮食品やお総菜なども並べられており、日本にあるスーパーそのものです。学校で使う文房具など品揃え豊富で在タイ日本人に無くてはならない存在です。
フジスーパーに多くの日本人が多く集まるため、店舗の周辺には日本食レストランや日本語の書籍を扱う書店、ベーカリー、クリーニング店などもあります。
ヴィラマーケット(Villa Market)
タイ資本のスーパーマーケットですが、主に富裕層や外国人をターゲットにしています。主に肉、ワイン、チーズなどの欧米食材が豊富で、ソイ33やソイ49など日本人居住区にある店舗では日本のもの数多く販売されています。ソイ33の店舗は24時間営業でお酒も販売しており、ご帰宅の遅い単身者の方に重宝されています。
グルメマーケット(Gourmet Market)
外国人や富裕層向けの高級スーパーとして、いつも多くのお客さんで賑わっています。日本食材はもちろんのこと、洋食、中華、タイ料理の食材や新鮮なお野菜などを買うことが出来ます。バンコク内の高級デパートを中心に複数店舗がありますが、「エムクオーティエ」、「エンポリアム」、「ターミナル21」などはBTSに直結しているので便利です。ベビーカーや車椅子の貸し出し、駐車場やBTSの駅まで荷物を運んでくれるサービスもあります。
マックスバリュ(MaxValu)
日本でもおなじみの「マックスバリュ」、外国人や富裕層向けではなく、ローカル向けのスーパーですが、日本の食材やお総菜なども販売されています。タイ国内には通常の大型スーパーとは別に「マックスバリュー・タンジャイ」と言うブランドの小型店舗を拡大中です。24時間営業の店舗も多く、おにぎり、弁当、惣菜も強化し、イートインも併設されているのが特徴です。
トップス(Tops Supermarket)
タイ国内で約120店舗を展開してる最大のスーパーマーケットチェーン。中級~高級商品がメインで陳列され、スクンビットエリアにも出店しており、トンローなど日本人居住区にある店舗では日本のもの販売されています。
フードランド(Foodland)
生鮮食品や日本食材なども置いてある24時間営業のスーパーマーケットです。ほとんどの店舗でファストフード形式のレストランが併設されており、こちらも24時間営業です。安くておいしいタイ料理や軽食が安価で提供されており、外国人の利用も多く、深夜でも賑わっています。
ビッグC(Big C)
タイ全土で展開している庶民派大型スーパー。ソイ26、ソイ63、伊勢丹の向かいにある店舗が日本人にはおなじみです。ローカル向けのスーパーで他のスーパーと比べて価格が安いため、ジュースなどの飲料水やトイレットペーパーなどの日用品をまとめて買い出しをするのには最適です。飲食店なども併設し、ショッピングモール化しており週末は多くのタイ人で賑わいます。
ホームプロ(Home Pro)
日本でいうホームセンターです。プルンチット、エカマイにある店舗が日本人にはおなじみです。スーパーやデパートでは買えないのもがここにはあり、家具、照明、カーテン、シャワーノズルから工具まであらゆる住宅設備機器が揃います。また配達もしてくれるので家具や大型家電製品購入の際には便利です。
インデックス・リビング・モール(Index Living Mall)
家具とリビング雑貨の大型チェーン店で、日本のIKEAやニトリのようなお店です。MBK内、エカマイにある店舗が日本人にはおなじみです。家具や寝具、キッチン小物などが豊富で、デザインがオシャレと評判です。大型家具は無料で配送と組み立てをしてくれます。