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バンコクでは家具付き物件が基本が故の設備の修理頻度、貸し主や修理業者の対応速度の遅さ、いい加減さなど、例を挙げると日本とは比較にならないほどの差を実感します。

物件自体の華やかさ、共有部分のグレードなどは素晴らしい物件が多々御座いますが、タイは日本に比べて建築技術も低く、また自然環境も過酷なため劣化速度も速いため故障が多くなります。

トラブルが発生した場合やリクエスト事項は下記事例をご参照頂き、ご対応をお願い致します。

長引くコロナ禍で、ファミリー層のお部屋探しにもちょっとしたトレンドの変化が起きています。

コロナ以前は、「広さは必要ない。狭くてもいいから築浅物件に住みたい」と考えるお客様が多く、お子様が一人以下であれば、築浅の2BEDを最終的に選ばれるケースが一般的でした。

しかし、お父様は在宅ワークで自宅にプライベート空間が必要になり、お子様もオンライン授業ばかりなので個室があった方がいいよね、となった結果、2BEDから3BEDへの引越を希望するお客様が増えています。

長らく続いたコロナ禍もやっと終息が見えそうな2022年春。

 

この2年間は海外からバンコクを訪れる旅行者や出張者が激減し、短期滞在ホテルは稼働率が下落した為、その代わりに長期滞在外国人（＝駐在員）をターゲットとした特別家賃プロモーションを実施しておりました。

タイでは、ご自宅のインターネットが繋がらないということが頻繁に起こります。オーナーの代金未納もしくは、プロバイダのネットワークトラブルが主な原因です。

ここでは、タイ大手プロバイダー「True」のネット回線を利用している場合を事例に、

インターネットが繋がらなくなった際の対処法についてご紹介させて頂きます。

公共料金の中で一番費用が掛かるのが電気代です。常夏のバンコクではエアコンの使用量が電気代の大半を占め、「電気代＝エアコン代」と言っても過言ではありません。お部屋の広さやエアコンのタイプによって、掛かる費用が大きく違ってきます。また、アパート、サービスアパートの場合、アパートが設定している料金（電気代＋サービスチャージ）で請求されますので、直接電力会社から請求されるコンドミニアムと比べると電気代が高くなります。その分、アパート、サービスアパートの場合は、電気のトラブル等はアフターサービスを受けることができますので、長時間の停電などもありません。

【エアコンについて】

ルームエアコン（外付けタイプ）