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お役立ち情報(【住宅】バンコク賃貸・売買契約に関わることについて)
インターネット環境について|バンコク住宅(タイ)
海外で生活をする上で、インターネット環境は必須といえます。
タイでは、TRUE・AIS・TOTといったローカルのプロバイダがインターネット環境を提供しておりますが、コンドミニアム・アパート・サービスアパートによって料金・環境・アフターサービスに違いがございます。
■コンドミニアム
個人契約と法人契約の違い|バンコク(タイ)
タイにおける不動産賃貸・売買については個人契約と法人契約の2種類があります。ここでは賃貸契約に焦点をあてご説明させて頂きます。
【個人契約】
賃借人は個人名義で契約します。実際は会社が家賃を負担しますが、入居者の所得として処理される場合です。アパート側は税務処理をする必要も無く、タイでは最も一般的な契約形態で、全ての物件で契約が可能です。賃貸人が法人の場合はVAT 7%等の諸税が発生してしまうため、所有者が法人であってもオーナー個人との契約になる場合が多いです。理由としては、賃貸人が所得を税務署に知られたくないため及び会計処理が複雑になるために、特にコンドミニアムを契約する上では法人契約は拒否される事が多く、選択可能物件はかなり少なくなる傾向にあります。
入居立会につきまして|バンコク(タイ)
サービスアパートを除く賃貸物件の契約開始日には、基本的に弊社スタッフが立ち会いのもと、入居立会を行います。手順としては以下のステップとなります。
①家具・備品チェック
契約書類に添付されている家具リスト(写真)に沿って家具・備品の有無・ダメージ等の確認を行います。
ペット飼育物件について|バンコク(タイ)
日本の賃貸マンション同様にバンコクの賃貸マンションではペット可の物件が少ないのが現状です。一口にペットと言っても様々ですが、ハムスターや小鳥などと違い、カゴに入れて飼えない犬や猫などが可の物件を探す場合、選択肢が少なくなります。区分所有のマンション(コンドミニアム)の場合、物件自体はOKでもお部屋を所有しているオーナーさんがNGと言う場合もございます。情報も少なくご自身で探すのは困難ですので、お気軽にご相談ください。