お役立ち情報
2021年6月8日
お子様用品の持ち込み
小さいなお子様連れで赴任となると、どこまで物が揃うのか、不安ですね。
(3)子供用のお菓子
まだまだ種類は少ないですが、現地でも買えます。
たべっこ動物、たまごボーロ、Pigeonのベビースナックあたりが売っています。
あくるひスーパー、Con
Cung等で購入可能です。
(4)おもちゃ
ベトナムの子供たちには、キックボードとスケボーがいま人気のようです。
高島屋やVincom
centerのような商業施設に入るMothercare等の高級店では
多くのおもちゃが売っています(が高いですよね)。
筆者がよく行くのは、Binh
Thanh区のNgo
That to通り近くの個人経営の路面店。先日は3オクターブ分のピアノを20万ドン(約1000円)で購入。その他1オクターブ分の木琴6万ドン(約300円)、3歳くらいの子が乗る自転車を60万ドン(約3000円)で購入。同じような自転車がVincom
centerでは約3万円で売ってました。リカちゃん人形(のようなもの)、レゴブロック等も日本より安く売っています。
ちなみに日本語のあいうえお50音ひらがな表(イラスト付き)は、1区のNguyen hue通りの本屋に日本語コーナーがあるので購入できます。ここには、なつかしのノンタン等の絵本もあります(ノンタン1冊約22万ドン(約1100円。日本の1.5倍くらい)。本は高いのでたくさん持ってきたほうがいいですね)。子供への英語教育も盛んになってきているので、英語のパズルやイラスト付き単語帳なんかは比較的安く手に入ります。
(5)乳幼児用の服
同じくMothercare等の進出により、多くの子供服が買えます(が高いですよね)。
ユニクロにも、乳児用のエアリズムシャツからそろっているため、重宝しています。
加えて筆者がよく行くのは上記同様の路面店。普段使いのシャツはもちろん、靴下、靴(すぐ履けなくなりますね!)、おしゃれなドレスなんかも売っています。どれも5-20万ドン(約250-1000円)程度。水着や、腕につける浮き輪のようなものも売ってます。
安いものだとベトナム製の7000円くらいから、高いものでアメリカ製の10万円くらいのものも置いてあります。筆者はCombiと迷ったあげくApricaを現地で確か3万円くらいで買いました。バスタブも1000円くらいで買えます。テーブルチェアは1500円くらいから。
(7)搾乳機
ベトナム製・海外製両方現地で買えます。
路面店はちょっと・・・という方は、ホーチミン市の町中にいくつかある、ピンク色の看板のCon
Cungという子供用ショップがあるので、上記全て揃っています。路面店に比べると少し高めです。英語が通じるスタッフが多いので、コミュニケーションも問題ないと思います。
(1)子供の参考書・辞書・ドリル等
1区のFAHASA内の紀伊國屋日本書籍コーナー、イオンでしか日本語の本は買えないと思います。値段はざっくり1.5倍。
子どもの参考書、辞書、ドリル、英検対策、漢検対策の本などは、日本で買ってくるに限ります。
絵本などは譲ってもらえることもあるけれど、書き込み式のドリルなどは日本で買ってくるといいです。
ランドセルはあくまで任意で、リュックサックでも全く問題ないです。が、蓋を開けてみると、印象としてはランドセル使用率95%です。
ホーチミンでは、タイミングによってはイオンで売っていることもあるそうですが、色も限られているそうです。
ランドセルを使いたい場合は、日本で用意するに限ります。そのあとは、ピアニカからはじまり、絵の具セット、書道セット、彫刻刀などなど。
学校で買うこともできますが、選択肢がなく、割高です。
日本人学校では、犬棒かるた(小1&2)& 百人一首の大会が1月にあるので、ことわざや百人一首関連の本、かるた自体を持っていて、
慣れていると強いです。使ういろはカルタは、これで、通称、犬棒かるた。http://www.angelplayingcards.com/product/karuta.php
(4)上履き・スニーカー
日本人学校では、上履きを用意することになります。もしくは、スニーカー1足を用意して、上履き専用としてもOKです。
いわゆる日本の上履きは、ホーチミンでは売っていません。スニーカーは、瞬足などこだわりがあれば、先のサイズを見越して買ってくると安心
(5)身の回り品に貼るお名前シール
入園入学先が、ひらがな指定だったりアルファベット指定だったりするケースもありますので、ご注意を。
(6)習い事・スポーツ用品
その国で有名か否かで手に入るかが決まります。例えば、野球用具は基本的に手に入りません。
(7)ステンレス製のひも付きボトル
ステンレス製のボトル自体は売っているものの、日本のひも付きのものは選択肢少なく高価です。
ミキハウスがオープンし、マツキヨ・コーナン・ダイソー等の小売店も増えてきているので、割高にはなるものの現地で日本製のものを買える場所が増えました。
ただし、薬はライセンスの問題で販売ができないようで(健康用サプリはOK)、お子様用の薬は多めに持ち込んだほうがいいかと思います。
上記以外に、これはどこで買えますか、という疑問があれば、遠慮なく聞いてください。探してきて別途ご報告します。