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お役立ち情報
2017年2月25日
地理|ホーチミン(ベトナム)
ホーチミン市は南に肥沃な水田地帯であるメコンデルタを、北方にはコーヒー、コショウ、ゴムの一大産地である中部高原を擁し、人口約800万をかかえるベトナム最大の商業都市です。上記の農業に加えて、縫製業・製造業も盛んで、外資系企業もそれらの業種を中心に進出が進んでいました。近年では飲食業、サービス業、IT関係の企業進出の場として注目されています。
各航空会社が日本の主要都市からの直行便を飛ばし、また定期チャーター便も増加中です。ホーチミンを経由してアジア各国・ベトナム国内の各地へ移動がしやすいため、ビジネスマン・観光客ともに増加傾向にある、活気のある都市に成長しています。それもあってかホテルの供給が不足してきており宿泊代は上昇傾向にあり、それに連動してサービスアパートも短期滞在利用者の受け入れを始めて、強気な価格設定になっています。