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お役立ち情報
2021年6月8日
デリバリーがめちゃくちゃ便利になってます
赴任後の住宅探しにも関係してくる部分かと思いますが、
日本だと歩いて(自転車?)スーパーまで行って、レジに並んで、買って、また歩いて帰るから
駅からの帰り道や、徒歩圏にスーパーあるといいな、という感覚で
ベトナムでも、「スーパーの近く・ショッピングモール隣接」、という条件を必須で探される方、多いです。
確かに、スーパーが近くにあると便利です。
でも、ベトナムの生活に慣れていくほど、ほとんどのものをGrab、Foody等の「デリバリー」で調達できることに気づきます。
新型コロナウイルスの影響で、街全体がロックダウンになって以降、特にデリバリーサービスが盛んになりました。
ベトナム人だけでなく、外国人も使いやすくなっていると感じます。
肉・卵・有機野菜、これらは日本人が運営しているデリバリーサイトもあるほど。
子供用おむつ・ミルクなんかも、我が家はネット注文。
慣れすぎると出不精になってしまいますが、
冒頭の住宅選びの優先順位最上位の「スーパー隣接」で考えていた方も、それにこだわりすぎなくてもいいかもしれません。
(商業施設隣接だと、小さなお子様は昼間、涼しいところで散歩できるから確かにいいんですけどね)
逆にスーパーが徒歩5分の物件を選んでも、年中30度超の暑い中、歩いて行くのはしんどいので(タクシーは乗せてくれない距離です・・・)
結果、デリバリーに頼るという方も多いようです。
日本よりも、意外と進んでいるところがあるベトナム。
いろんなブログ等で情報収集してみて、生活をイメージしてみるといいと思います!
こんな生活スタイルがいいんだけどなーと教えて頂ければ、それに適する物件情報を提供致します。
ちなみに、よく使うデリバリーアプリを下記紹介します。
⒈Grab
東南アジアに行くなら必ず入れるこのアプリ、配車だけでなく、フードや日用品のデリバリーもできちゃうんです。イメージはもう完全にUber Eatsと一緒です。飲食店やスーパー、コンビニから商品を取り寄せることができ、1アプリ何役もこなしてくれます。
逆に配送サービスまであるのだからこれさえ入れておけば怖いものなしですね。
ただ、商品名がどうしてもベトナム語だけになってしまうので、そこは我慢どころです。
クーポンも配布されていたりするので、うまく活用して美味しい食事をゲットしましょう。
⒉Capitch
ベトナム語全くわからない!不安!という方にはこちらがおすすめ!
このアプリは日本人が運営していて、アプリ内は日本語対応です。
掲載している店舗は日本人が経営していることが多く、その点も安心ポイントですね。
⒊Go food
こちらもGrab同様、配車アプリを活かしたサービスです。
街を歩くと時々見かけるGojek。そのデリバリーアプリで、様々な種類の料理が注文できます。
スーパーが遠く、行くのが面倒な時などに役立つこれらのデリバリーアプリ、日本では使っていなくても、赴任中はぜひ有効活用してみてください。