お役立ち情報(不動産ニュース)
コロナ禍の不動産事情。なぜ価格が上がっているの?
アメリカの不動産協会から、ロサンゼルスカウンティ全体での不動産マーケット情報がアップデートされました。
パット目につくコロナ禍の現在の特徴は、昨対比で+6.4%という価格(Median Price)の上昇。
この理由は、マーケットに出ている売り物件が少ないこと。※昨対比-46.5%
次の行先はギリシャ?-チャイナマネーの行く先-
かつては日本国内でも中国人の「爆買い」が報道されていましたが、今そのチャイナマネーは世界のどこに向かっているのでしょうか?
チャイナマネーを追え、とも言われるほど、中国人による消費や投資は各地で非常に重宝されており、
勿論ここロサンゼルスでも留学や旅行客として中国人の割合は高く、その需要がもたらす影響は絶大です。
ロサンゼルス不動産VSコロナ 価格への影響は?
現在のコロナを機に、不動産価格の下落を待っている方もいらっしゃるかと思います。
単に、その動向に興味をお持ちの方も多いかと思います。
そんな方へ、現在のロサンゼルス不動産市場について、お知らせします。
入居者がコロナCovid-19に感染した場合の告知義務
同居人の次に、最も身近な存在である、建物内の住居者が、コロナに感染し自宅治療をしている場合、
新たにその建物に引っ越す人や、既存の他住民にはその事実が通達されるのでしょうか?
他の感染者を出さないためにも、それは他住民が知るべき情報だとも考えられますが、
コロナが与えるロサンゼルス不動産への影響
世界中で日々、コロナ(COVID19)に関するニュースが流れ、ここアメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスにおいてもほぼ毎日更新があります。
世界は異様な雰囲気が流れ、現状不動産価格は、上がるも下がるもなく、ただただ動きが“停止している”というのが正しい表現のように思います。
特に、人々の生活にとって必需品である住宅用不動産については、低金利の影響もあり大きな価格の変化はないのではと予想しておりますが、