お役立ち情報(不動産ニュース)
2021年3月の動き~給付金・ワクチン・Asian Hate~
ロサンゼルスでは、日中の気温が30°を超える日が増え、サマータイムの1時間調整も完了しました。ワクチン接種も進み、レストランでの店内飲食も再開し始め、春の到来とともにすでにお祭りモードに突入している街の様子を日々目にしております。
そんな3月、米国およびカリフォルニア州での新たな取り組みについて書きたいと思います!
テキサス人気、その真実。
名だたる企業の移転により、再び脚光を浴びているテキサス。今後伸びしろのあるエリアとして騒がれています。
とくに注目を浴びているのは、HOUSTONやSAN ANTONIOではなく、今第二のシリコンバレーと言われているAUSTIN(オースティン)とDFW(ダラス)。
共通して言える事は売買価格が上昇し、在庫が非常に少なく、売りにでればすぐ値引き無しで買い手がつく回転率の速さが象徴的です。
LA不動産マーケットの動き@行く年来る年。
すでに今年も1か月が過ぎようとしていますが、2020年の振り返りから。。。!!
2020年はコロナ禍による経済への影響、失業率、自殺率など、世界的に多くの問題を抱える1年でした。
不動産に関するProposition(2020年10月)
全米が注目している大統領選挙が11月3日に迫っています。
それと同時に、新しい法案(Proposition)についての投票も行われ、法案は「proposition何番」と番号が付けられます。
その中で、不動産に関わるものが、Proposition15、19と21。
【コロナ禍】マルチファミリーの売上げ規模上昇中都市!
以前、不動産価格の上昇について書きました。
前回記事は、シングルファミリーホームについて書きましたので、ローカルの実需用住宅としての需要と供給が関係しますが、今回はマルチファミリーについて書きます。
マルチファミリーは2戸以上からなる建物が該当しますので、その場合は、売買当事者は投資家が中心になります。